Atikah
Rahma Wulandari (1002789)
Elis
Ismawati (1002741)
Kania
Sri Rahayu (1003154)
Teti
Rohaeti (1002721)
カニア ：エリスちゃん、いつインドネシアへ帰る？
エリス ：まだ知らないよ。
カ二ア ：へぇ、どうして？日本で働きたい？
エリス ：ううん、すぐインドネシアへ帰りたいよ。実はこの自転車を捨てる予定があるけど、お金がないよ。どしよかなあ．．．
カ二ア ：そうか。料金は高いね。留学生にもったいない物をあげるよ。
エリス ：えっ、ほんとう？私も留学生にあげたいよ、この自転車。
カニア ：そうか。社員寮の人にでも、聞いてみようか。
エリス ：うん。ありがとう。
カ二ア ：もしもし、テティさん、社員寮にいる？
テティ ：ええ、いるよ。どうしたの？
カ二ア ：私のもったいない物のことなんだけど、いつだったら、取ってもらえる？
テティ ：4時半はどう？
カ二ア ：4時半は、だめか…。じゃ、5時なら大丈夫？
テティ ：うん、わかった。
カニア ：あのね、テティさん、自転車もいる？
テティ ：自転車わね…もう２つあったけど。
カ二ア ：そうか。実はエリスちゃんは自転車をもらいたい人を探してるよ。
テティ ：へ、どうして？エリスさんもインドネシアへ帰る？
カ二ア ：うん。
テティ ：そうか、残念ね…
カ二ア ：うん、じゃ。
テティ ：アティカーさん、どうしたの？その顔…
アティカー ：ちょっと疲れたよ。毎日毎日大学へ歩いて行って、大変だよ。
テティ ：えぇ、大変ね。自転車がない？
アティカー ：うん。もし自転車があったら、便利なるね。そして、気持ちもよくなるよ。
テティ ：あっ、私の友達、エリスさんは自転車をもらいもらいたい人を探しているよ。
アティカー ：ほんとう？何で？
テティ ：エリさんはすぐインドネシアへ帰るから。
アティカー ：そうか。彼女のアパトはどこ？
テティ ：そこよ。
アティカー ：えっ！近いよ。
テティ ：うん、5時にいっしょうにそこへ行こう。
アティカー ：うん、ありがとう。本当に助かるよ。
カ二ア ：あ、テティちゃん、これどうぞ。
テティ ：はい、ありがとう。アティカーさん、あの人はエリスさんよ。
アティカー ：あ、そうか。
アティカー ：あの、エリスさんですよね。
エリス ：はい。
アティカー ：はじめまして、アティカーです。テティさんのともだちです。
エリス ：あ、そうか。
アティカー ：テティさんに［エリスさんが自転車がもらいたい人を探している］って言われたんですけど、ほんとうですか？
エリス ：ええ、ほんとうですよ。よろしかったら、使っていただけませんか。
アティカー ：いいですか？
エリス ：いいですよ。
アティカー ：ただでもらうのは悪いから、少しお金を出しますよ。
エリス ：ううん、大丈夫です。この自転車役に立つなら、どうぞ。それから、無料です。
アティカー ：ありがとうございます。本当に助かりました。
エリス ：ええ、こちらこうそ。
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